市販のシャンプーは目的によって色んな種類がある

市販のシャンプーは目的によって色んな種類がある

ドラッグストアなどに行くと、多くのメーカーからたくさんのシャンプーが発売されています。

一口にシャンプーといっても、いろいろな種類があって目的がそれぞれ異なります。

たとえばノンシリコンシャンプーはその名の通り、シリコンという成分が入っていません。

シリコンが入っていると泡立ちが良くなるうえに、髪に艶が出やすいといったメリットがあります。

一方で髪が重たくなる場合もあるので、軽やかに仕上げたいという目的がある人にノンシリコンシャンプーは人気があります。

一方で、髪をいたわることが目的なのはボタニカルシャンプーです。

天然由来の成分が配合されおり、使用時の負荷が少なくて済みます。つまり、洗浄力よりも髪に優しいことを優先していることが特徴です。

スカルプシャンプーも髪や頭皮の健康を考慮したものですが、こちらはボタニカルシャンプーとはコンセプトに違いがあります。

しっかりと毛穴の汚れまで洗い落とすことで、頭皮を健康な状態に保つことを重視しているのです。

一般的に、育毛剤や養毛剤などを浸透しやすくするための環境づくりとして用いられています。

清潔な状態を保つことで、薄毛が進行しにくい頭皮環境を作ることも目的の一つです。

性別や年齢、頭皮や頭髪の悩みによって選ぶべきシャンプーは変わる

性別や年齢、頭皮や頭髪の悩みによって選ぶべきシャンプーは変わる

シャンプーを購入するときは、単純に値段や香りなどの分かりやすい要因で選んではいけません。

自分のことをよく見つめ直してから選択するようにしましょう。

たとえば性別や年齢によって、適しているシャンプーは大きく異なってきます。

男性と女性とでは髪や頭皮の傾向が異なるため、できるだけそれぞれの性別向けに作られたものを選んだほうが得策です。

旅行などで数日程度の使うだけなら影響は少ないですが、家で継続的に使っていくなら気を付けたいポイントです。

また、頭皮の状況や頭髪の悩みもしっかりと考慮しなければなりません。

たとえば脂性で髪がべたつく人と、頭皮の乾燥で悩んでいる人とでは選ぶべきシャンプーは正反対です。

前者の場合は洗浄力の強いものを選ばないと、十分に皮脂を落とせない可能性があります。

一方で後者の場合は皮脂を落としすぎると、乾燥を促すことになるので良くありません。

肌が弱いという悩みがある人も、洗浄力の強いシャンプーを使うと肌荒れを引き起こすリスクがあります。

このように人によって、相応しいシャンプーには違いがあるのが実情です。

万能なシャンプーはないことを知ったうえで、自分に合ったものを慎重に探してみましょう。

トリートメントにも様々な種類がある

トリートメントにも様々な種類がある

シャンプーの種類や特徴を把握している人でも、トリートメントに関しては詳しくないことが珍しくありません。

どれも役割が同じだという先入観を持っている人も見受けられます。

実際にはシャンプーと同様に、いろいろな特徴を持つものが発売されています。

代表的なのは、髪に水分や栄養を与えて補修してくれるタイプのものです。

髪のぱさつきも抑えられるため、トリートメントというとこちらをイメージする人が多いと考えられます。

しかし、髪が大きなダメージを受けている場合や極端に乾燥している場合は、毎日使用していてもあまり効果を期待できません。

せっかくの成分が髪の外に逃げてしまうことが多いからです。

最初は指通りが滑らかになったと感じても、ほとんど持続しないケースが見受けられます。

そういう人の場合は髪をコーティングしてくれるタイプが良いでしょう。

薄い膜で覆ってくれるため、前述のように成分が外に逃げていくのも防ぎやすくなります。

触ったときの良い感触が長時間続きやすいというメリットもあります。

その他には、洗い流さないトリートメントのバリエーションも豊富です。

オイルを塗るタイプのものやスプレーで吹き付けるタイプのものなどがあります。